この記事は
の続きになります。
というわけで電源計算やってきます
電源計算って何?って人のためにざっくり説明
パーツそれぞれが電力を使用する、(主にCPUとグラボ)その電力を電源ユニットが供給できるかを計算する。
基本的に、消費電力は電源ユニットの能力の2分の1に納める必要がある。2分の1を超えると動作が不安定になったり、寿命が縮まったりとかするらしい。基本的にはお勧めできない。
電源ユニットが供給力はどこで見るか
私の今のPCだと850Wの能力があることが分かる。
しかし、安定動作させるためにはその2分の1、つまり425Wでパーツを構成する必要がある。
パーツ検討
CPU
AMD Ryzen 9 7950X 100-100000514WOF(購入)
まず、CPUを決めます。何をしたいかで決めればいいです。分からなかったら、2種類の探し方があります。
まず、通販サイトを見ます。個人的にはBTOパソコンが一番見やすい。
そこで、予算の合うCPUを選ぶやり方。個人的にはミドル級(十万円台)が好き。ミドル級であれば現在出ているゲームであれば動きます。最高スペックは性能はピカイチですが、コスパが悪いので、あんまり好きじゃないです。ただそこは好みかと思います。
2つ目
ベンチマークで決めます。CPU ベンチマークで調べれば出ます。基本的に数値が高ければ高いほど良いと考えていいです
ASUS TUF GAMING B650M-PLUS(購入)
基本的なマザーボードの選び方はCPUに何を使うか、で決めます。基本的にセットです。マザーボードのスペックに何が対応しているか書いてあるので、それで決めましょう。
本当に細かくみると、ソケットとチップセットで決めます。が、初心者はマザーボードに対応と書かれているものを選ぶが吉です。
グラフィックボード
ゲームやデザインを行うなら必須のパーツ
基本的な選び方はCPUと同じ。
私のは
NAVIDIA GeForce RTX 3060 Ti
メモリ
ASUS TUF GAMING B650M-PLUS
DDR5スロット×4 (MAX192)
現在
DDR3 4個
マザーボードの規格といっちするかを確認します。
DDR◯と書かれていますので、DDRの後の数字が一致していることを確認しましょう。
私の場合だと今のPCがDDR3に対しマザーボードがDDR5なので流用不可です。
あと、デスクトップ用とノートパソコン用があるので間違えないようにしてください。
なので、購入検討
基本的に大手のものと必要なGBをあわせて考えます。
迷ったらCrucialかCorsair、CFDの中からだと間違い無いかと。
GBは多いに越したことはないが、現状だと16GB×2がコスパ的に良いかと思う。
4スロットあるので足りなければ、そのときは良いメモリアが安価であると思われるので増築する感じで
Crucial
CT2K16G48C40U5 [DDR5 PC5-38400 16GB×2枚組]
パソコン工房 ¥13,750
HDD及びSSD
基本的に流用できるはず
Total supports 2 x M.2 slots and 4 x SATA 6Gb/s ports
現状は
110GB SSD
931GB HDD
の構成。将来的には変更かけたいがどうとでもなるので保留。
DVD/BD
これも特に規格はないかと、あるかないか
FAN
これも何個ついてるか確認しよう。
私のは2個でした。
基本は以上、あとオーディオカードとかあるけど基本はいらないかと
最後に電源ユニット
ここで電源計算が必要
電源計算は外部サイトを使いましょう
どちらかで計算すればよいです。両方だと安心かも
になります現状850Wであるから、うーんこの
まぁおそらく問題ないと思われる。
手なわけで必要なものは
AMD Ryzen 9 7950X BOX + ASUS TUF GAMING B650M-PLUS セット
パソコン工房 ¥125,722
CT2K16G48C40U5 [DDR5 PC5-38400 16GB×2枚組]
パソコン工房 ¥13,750
計¥139,472です。
・・・・・PCくんもうちょうっと頑張ろっか